CEコウの健康ブログ

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「新入社員の私は、朝起きるのが辛い」そんなあなたに二度寝をゼロにする方法

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こんにちは! コウ(@cekoublog)です!

今回は、二度寝をゼロにする方法について書きますね。

 

この記事は、以下の方にオススメです。

新入社員で、朝が辛くて二度寝を繰り返している方

学生で、部活の朝練で早朝に起きないといけない方

社会人で、翌日に大事な予定があり確実に早朝起きないといけない方

日中に眠くてしょうがない方

 

コウ「新入社員のあなた、仕事は順調かい?」 

新入社員「それが、仕事はだんだん慣れてきたのですが朝が起きれなくて困っているんですよ。日中も眠いことも多くて・・・」

 

コウ「そうだよね。学生の時は、ゲームやネットとかで夜更かししがちだよね。私も学生の時はそうだったからその習慣が抜けなかったよ。仕事を始めたとき、朝は辛いし二度寝して朝はギリギリになることが多くて苦労したよ。」

新入社員「そうなんですよね。学生の時は、眠くても授業中居眠りできたんですけど社会人だとそうもいかなくて・・・仕事中は気を抜いてはいけないのに眠くて眠くて」

 

コウ「最初は誰でもそんなものだ。でも大丈夫!そんなあなたに朝二度寝しない確実な方法を教えよう」

新入社員「そんな方法あるの?」

 

コウ「もちろん! 私もこの方法で朝確実に起きられるようになった。それに仕事中眠いということも減ってきている。」

新入社員「それは、すごい!」

 

コウ「但し、これを実行できるかはあなた次第だ!一つ一つ説明しよう。」

新入社員「よろしくお願いします。」

 

目次

1.目覚まし時計を変える。

2.毎日同じ時間に起きる。

3.カーテンを開けた状態で寝る。

4.寝る前にスマホやPCを見ない。

5.寝る直前にハチミツを飲む。

 

1.目覚まし時計を変える。

 コウ「ところであなたは、目覚ましを何個もセットしていたりスヌーズ機能を使ったりしてはいないだろうか」

新入社員「もちろん使ってます。一度に起きられないので何個も目覚ましをセットしています。」

 

コウ「実は、それが二度寝を繰り返す原因になっている。なぜなら、目覚ましがいくつもあるとまだ寝ても大丈夫と思ってしまうのさ。そこで、確実な目覚ましアプリを紹介しよう。このアプリは、モーションセンサーが付いていてしばらく動き続けないとアラームが止まらない仕組みになっている。」

新入社員「なるほど! これなら一回で確実に起きられますね。」

 

『絶対起きられる目覚ましアプリ2』
『絶対起きられる目覚ましアプリ2』
開発元:Naoki Oguchi
無料
posted withアプリーチ
 
 
 
 
 

良いと思ったところ

  • モーションセンサーでしばらく動かさないと止まらないので、二度寝防止になる。
  • 体を動かすことを強いられるので、それで目が覚める。
  • いつもの後5分だけがなくなった。
  • 動いている間は音が止まるが、動かすのを止めると再度鳴り出す。
  • 目覚ましをいくつも設定する必要が無い。
  • アプリを閉じようがゲージがたまらない限り鳴り続ける。
  • 無料で使える上に広告がそこまで気にならない。

残念と思ったところ

  • マナーモードを解除しないといけない
  • 音量を最大にする必要がある
  • 音の変更ができないので、自分の好きな音楽にできない
  • 目覚ましの解除に最低でも1分かかる
  • 目覚めが良い時には、止めるのがめんどくさい
  • ゲージが溜まるのが遅い
  • 解除までの時間を変更できない。
  • 音量をゼロにすると聞こえなくなってしまう
 

2.毎日同じ時間に起きる。

コウ「あなたは、休日はいつも何時に起きてる?」

新入社員「休みの日は寝だめしていますので、特に時間は決めていません。遅い時は、お昼近くまで寝てる時もあります。」

 

コウ「それも良くない。少なくても起きる時間は、いつも同じにすると良いだろう!寝だめはできればしない方が良いが、もしするときは寝る時間を早める方が生活習慣が崩れないので確実だ。要は、目が覚めている時間を、カラダに覚えさせるのが重要だ

新入社員「寝だめするはずが、逆に生活習慣を乱していたんですね。」

 

3.カーテンを開けた状態で寝る。

コウ「あなたは、寝るときカーテンはどうしてる?」

新入社員「カーテンならいつも閉めてますけど、目覚めと関係があるのですか?」

 

コウ「実は、関係があるのだよ。カーテンを閉めっぱなしだと真っ暗になってしまうので朝になっても脳はまだ夜だと勘違いしてしまう。逆にカーテンを開けておくと徐々に明るくなってくるので脳も目覚めの準備を始めるとともに体内時計がリセットされる。それゆえにスッキリ起きることが出来るだろう。

新入社員「脳が起きようとしていないのに無理やり起きれば、目覚めも悪いということですね。」

 

4.寝る前にスマホやPCを見ない。

コウ「ブルーサイトという言葉は聞いたことはあるかな?」

新入社員「もちろん聞いたことは、あります。スマホやPCから出てる光のことですよね」

 

コウ「その通り。実は、このブルーライトの強い刺激によって睡眠に悪影響を与えることがわかっている。ブルーライトの刺激は、脳にまだ「朝」であると錯覚させることにより体内時計が狂ってしまう。それにより、睡眠の質の低下や睡眠障害が起こることが報告されている。寝る前にオススメなのは、興味がないか難しい本を読むと寝つきやすくなるだろう。

新入社員「今まで携帯でゲームしたりネットを見ることが多かったんですが、それが世よくなかったということですね。分かりました。寝る前は読書が良いということでね。」

 

5.寝る直前にハチミツを飲む。

コウ「最後に、あなたは寝る前に何か食事することはあるかな?」

新入社員「そうですね。今までは、携帯やネットを見ながらおやつを食べることが多かったですね。」

 

コウ「うむ。実は、寝ている時に胃の中を貯めておくと消化することにエネルギーを使ってしまうのだよ。それにより睡眠の質が下がってしまう。寝るときは、空腹の状態の方が睡眠の質がよくなる。

新入社員「ガーン。今まで、おやつやらアイスやら何かと食べたあと寝ることが多かったです。」

 

コウ「寝る前にオススメなのは、ハチミツだ。実はハチミツは、ストレスを和らげる「セロトニン」を分泌させるために必要な「トリプトファン」が豊富に含まれており、安眠効果があるとされている。私も、寝る前には必ずお湯で溶かしたハチミツを毎日飲んでいるが眠りやすくなった。

新入社員「なるほど。眠れないときは、ハチミツを摂る摂るとよいということですね。勉強になりました。明日から、この方法を試してみます。」

 

本日は、ここまで。いかがだったでしょうか。少しでも参考になれば幸いです。また、いい方法があれば追記しますね。ではまた。( ´・ω・`)ノ~バイバイ